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マース・ヒストリー
 
 
 
 
 
MARS HISTORY 3
「運命の出会いは偶然に」

「パチンコ景品管理」のマース、ついに誕生!

 自社製品開発に自信を深めたマースは、昭和55年の5月に1軒の設計事務所へオフコン販売の飛び込み営業を行います。ここで、「オフコンは買えないが、こんな機械をつくれるか?」と紹介されたのが、パチンコ店の景品管理システムでした。
 当時、ホールの遊技客はパチンコ玉をわざわざ景品カウンターまで持っていき、玉計数機で確認して景品に換えていました。そこでマースでは、まずパチンコ島の端に「景品管理システム」を設置することを提案し、このシステムに遊技客が取得した玉を入れると玉数が紙テープで出力されるよう、当社のPOSシステムを活かして処理できるようにしました。この景品管理システムは名付けて「大入」。玉数が表示されるスタイルも、当時としては画期的なものでした。
評判は高かったものの、なかなか導入が進まない中、当社はその後も改良を続け、ようやくPOSに対して業界で認知されるようになったのは、業界誌各社に取り上げ られてから3年後のことでした。ホールの新規開店に併せて続々と商談が舞い込み、新入社員も5名採用して、この頃からオフコン販売と景品管理システムの売上構成比が逆転するようになりました。
 ところが、パチンコ業界へ舵をきったマースに吹く風は、順風満帆とはいきません。技術者が引き抜かれ、同業他社が同様の製品を開発して売り出したのです。当社の製品は特許性が十分あったのですが、当社が申請した特許は、今はなき同業他社からの阻害を受けて特許庁から認められず、苦い経験をしました。
また、パチンコ店相手の仕事を嫌がる社員も少なくなく、社員の一部が退社してしまう事態もありました。さらに、大阪のあるホールへ導入しようとした際、当社の開発したシステムから出力される紙テープは風俗営業法第23条の金券に該当するため警察が導入の許可をしないという問題が起きました。タイトな資金繰りの中、大阪府警本部に直談判するなど必死の思いで説得し、ようやく許可を取り付けました。
 夢中で飛び込んだニッチなパチンコ業界への技術革新は、こうした数々の努力を経て、今日のマースエンジニアリングを支えています。

 

   
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