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マース・ヒストリー
 
 
 
 
 
MARS HISTORY 8
「ついに「初代パーソナル」登場!しかし、業界に吹き荒れる逆風がマースに直撃。」
 
 
 平成7年は、マースにとってまさに破竹の勢いで波に乗った1年でした。7月には府中研修センター及び府中寮を、10月にはテクノ流通センターを、そして用地買収を順当に進めた翌年12月には新本社ビルも竣工させ、設備投資ラッシュに湧きました。こうした施設の充実に伴う資金調達も、平成8年1月に米ドル建ワラント債1億米ドルの社債を発行するに至り、同年9月には東証二部へ上場も果たすなど、すべてが順風満帆でした。
 ところがこの頃、パチンコ店駐車場の車中に置き去りにされた幼児が熱射病で亡くなるなどの「パチンコのめり込み症候群」と呼ばれる社会問題が発生していました。事態を重く見た警察庁が対応に乗り出し、業界の自主規制で「社会的不適合機種」に指定された遊技台がホールから次々と撤去されていきます。これを契機に設備投資を控えるホールか続出し、当社が満を持して発売した「初代パーソナルシステム」は、市場の激変や時代を先取り過ぎたこともあり、不発に終わる事態となりました。
 しかし、これで引き下がるマースではありません。平成9年4月には技術開発力の強化を目指して裾野技術センターを、新本社ビルにはパチンコホール「新宿ランドマーク店」をオープンさせます。このホールでは、発売したばかりの「パーソナルシステム」を、いかにホール経営に結び付けていけるかのノウハウの把握に大きな役目を果たすこととなります。また、経営の多角化で経営の安定を図ろうと考えていた当社は、米国、イスラエル及びハワイの外国企業へ出資して新規事業に乗り出しました。
 こうした努力も、業界を取り巻く強く激しい逆風には散々でした。不適合機の撤去でホールの売上が大幅に減少した他、プリペイドカードの偽造が横行して被害が拡大し、マースを含めたパチンコ業界は一転、かつてない不況にさらされます。さらに、マースの販売代理店に依存する営業体質が業績悪化に拍車をかけ、営業力のなさが改めて浮き彫りとなりました。しかも、期待した新規事業は、先方の経営事情などもあって、すべて撤退・解消という結果に陥りました。
 マースでは、これを機に、業績の立て直しはやはり本業勝負しかないと、今まで以上に新製品の開発に取り組んでいくことになりました。

 

   
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