マースを知る マースを知る
事業内容 事業内容

お客様本位の価値あるシステムを お客様本位の価値あるシステムを

現在、パチンコ業界の市場規模は約20兆円を推移しており、遊技客は950万人と言われています。
この様に、身近なレジャーとしてパチンコを楽しむ方が多くいますが、遊技客を受入れる側のパチンコ店では近年、従業員の人手不足が叫ばれています。

当社では、パチンコ店で働く人の仕事を軽減させるためのシステムを開発しており、導入店舗様では当社機器による「仕事の省力化」「経営の効率化」に成功しています。

具体的な業務内容としては、お客様(パチンコやパチスロで遊技されるプレイヤーと、パチンコ店で働いている店舗スタッフ)に寄り添った「システム開発」、
プレイヤーにとって遊びやすく、また店舗スタッフにとって働きやすい環境を整えるために、パチンコ店へシステムの提案を行なう「販売活動」、
そして自社システムを長く安心して利用していただくための「システム導入からメンテンナンス」までのアフターサービスなどがあり、これらを一貫して行える【総合力】が競合他社にはない私達の特徴です。

工夫で誰にも負けないサービスを 工夫で誰にも負けないサービスを

昨今の目まぐるしく変化する情勢に対応することや、地域に密着したきめ細かいサービスを提供可能にするために、2020年4月にアミューズメント関連事業の販売会社を新たに設立しました。
(株式会社マースエンジニアリングの他に、販売会社として株式会社マースシステムズ東日本、株式会社マースシステムズ東海、株式会社マースシステムズ西日本の3社体制)

その特徴は、マースエンジニアリングでは製品の開発と製造、販売(東京、その他一部地域)を、 マースシステムズ各社では、各担当エリアにおける販売とアフターサービスを行なうことにより、今までとは異なる顧客満足の創出を目指すという目的があります。

開発・製造・販売の当社マースエンジニアリングと、販売会社3社との強固な連携をとることにより、製販一貫体制はより強力なものとなり、お客様に対してきめ細やかなサポートが可能となります。 これからもさらなる挑戦と成長を続けていきます。

全てのお客様の満足を勝ち取るために 全てのお客様の満足を勝ち取るために

1974年9月13日に創業したマースエンジニアリングはアミューズメント業界を主軸に成長してきた企業です。
また、グループ企業の親会社として他事業にも挑戦し、マースグループの拡大を図ってきました。

そして創業から45年目の2018年10月より、さらなる成長を遂げるために次のステージに移ります。

株式会社マースエンジニアリングは持株会社体制(ホールディングス化)に移行し、株式会社マースグループホールディングス(以下マースGHDと表記)に商号変更をしました。
そして同時に、新生「株式会社マースエンジニアリング」が誕生しました。

持株会社体制へ移行した目的は、各事業を通じてお客様の「満足」を勝ち取ることにあります。
加えて、持続的な事業価値を向上するために、グループ会社の役割や責任を明確にし、意思決定の迅速化や、経営人材の育成等が目的となります。

マースグループは親会社のマースGHDを筆頭に、マースエンジニアリング等の11社で構成されており、アミューズメント関連事業、自動認識システム関連事業、ホテル・レストラン関連事業を営んでいます。

新しいマースエンジニアリングでは、マースグループの売上の約60%を担うアミューズメント関連事業を継承し、従来どおりのサポートと販売体制で既存のお客様や新規のお客様に満足していただくために日々努力しています。

 

 

業界について 業界について

マースエンジニアリングは創業から10年目を迎えた時期に、受託開発から自社製品開発へとシフトしていきました。その自社製品を納めているのがパチンコ業界です。

パチンコ業界は現在パチンコ店、遊技台メーカー、周辺機器メーカー(当社含む)の業界全体で遊びやすさを追求し、パチンコ、パチスロ遊技が身近で手軽な娯楽としての原点回帰を目指した取り組みを進めています。

市場規模は約20兆円で、国内産業では自動車産業、外食産業に次ぐ大きさを誇ります。全国の店舗数は約1万店舗で、遊技人口は約950万人と言われていますので国民約10人に一人は遊技しているという計算になります。

ですが若者のパチンコ離れによりなじみが薄く、お店に入ったことが無い、遊技をしたことが無い方も多くいます。
そのため、現在では誰もが入りやすいお店づくりに注力したり、社会貢献活動をしたりしている店舗も増えています。

多くの人に喜んでもらいたいという願いが、この業界の思いです。

そして、当社はこの業界で周辺機器メーカーとして確固たる地位を確立しています。
30年以上かけて積み上げてきた実績は、単にメーカーとして作りたいものを作ってきたのではなく、お客様本位のモノづくりの姿勢が評価されたものと言えます。

 

 

技術力 技術力

マースエンジニアリングは4人の技術者が今まで培った経験やノウハウを試したいという思いで設立しました。高い技術力を志し、社名に「エンジニアリング」を付けました。

創業当時は受託開発事業が中心でしたが自社技術を磨き、挑戦し続け、現在はパチンコ業界における周辺機器メーカーとして活躍しています。

マースの技術を支える3つの製品

 

 

マースグループについて マースグループについて

マースエンジニアリングがアミューズメント業界で培ってきた技術やノウハウは、他業種、他分野でも活用され、当社を中心に自動認識・X線事業、ホテル・レストラン事業、データ管理・ネットワーク事業、金銭機器事業、不動産事業をグループ会社が担い、「マースグループ」は成長してきました。

そして創業から45年目の2018年に事業持株会社から純粋持株会社に移行し、マースエンジニアリングは「マースグループホールディングス」に商号変更いたしました。
創業50周年に向けてグループ各社一丸となり持続的な成長を続け、新生マースエンジニアリングとしては今までどおりグループの中核を担い続け前進していきます。