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自分のアイデアをかたちにする喜び

組込み系製品の基盤やケーブルの設計・試作・評価を担当

 製品の基板など電気系の設計を担当しています。ICや液晶など必要なデバイスの選定も重要な仕事です。設計が固まったら試作・評価を行い、量産へつないでいきます。自分の考えを設計に活かすことができるので、試作段階で機械が狙い通りに動いたとき、製品が完成したときなどそれぞれに、製品を創り上げていく喜びが味わえます。

責任ある仕事を手がけ、経験を積みながら成長できる

 開発は納期があるので時間との戦い。よい仕事をしても、時間がかかりすぎては何にもなりません。
 以前、ある製品に優れた性能を持つ新しい液晶を導入しようと試行錯誤を繰り返し行ないましたが、画像制御LSIの性能が追いつかず導入を断念することがありました。良いものを取り入れたい一心で時間を費やしていましたが、結局製品開発の日程が遅れる苦い経験があります。しかしこの経験から、一人が遅れてしまうだけで後工程に影響を及ぼし、上司やお客さまなど多くの方に迷惑をかけてしまうことに気づくことができました。
 それからは裏付けをとりながら仕事を進めることを肝に銘じています。若いうちから責任ある仕事を任され、ミスも含めて様々な経験を積みながら成長できるのが当社の特色。おかげで今は後輩の指導や開発工程の改善などもできるようになりました。これからも作業ではなく、新製品の設計や既存製品の改善をすることに挑戦し、優れた発想力とマネジメント力を備えた開発リーダーになりたいと考えています。

世の中にないものを創り出すやりがい

創造的な技術を用いた新製品開発にチャレンジ

 他店舗からの持込みによる、贋メダルを見分ける機能がついたメダル計数機の開発プロジェクトで、全体を制御するソフトウェアを担当しました。
 この計数機はメダルの真贋を可能にするためのカメラを搭載しているのですが、このような機能は前例がないためメダルを検知・峻別させることは大変苦労しました。思うような結果が出せなくても諦めずにトライ&エラーを繰り返し行ない、時には先輩方に支えてもらうことで無事完成させることができました。プロジェクトにチャレンジすることで得られたものは知識や経験はもちろん、新製品を作り上げたという大きな達成感。もちろん製品の完成が最終地点ではないので、お客さまから高い評価をいただけた時が本当の達成感を得られるポイントになります。

大切なのは「いいものを創りたい」という想い

 このプロジェクトはハイレベルな挑戦だったため、部署間の意見のすりあわせや、自分の力不足で思うようなコーディングができないなど様々な苦労がありました。自分では解決できず、先輩たちに助けられたことも。そんなときは感謝のあまり涙が出ました。開発で大切なのは「いいものを創りたい」という想いを貫くこと、壁にぶつかっても諦めず、高いレベルでの解を見つけ出すことだと学びました。これからもチャレンジを続け、技術だけでなく、広い視野を持ち、人を動かすことができる人材になりたいと考えています。

現場経験と技術の融合から、優れたシステム機器を生み出す

ホールの情報を管理するシステムを開発

 パチンコホールで使われているマースの様々な機器から遊技データを集め、管理を行なうホールコンピューターの開発を担当しています。特にユーザーの使い勝手に大きく影響する画面表示のシステムを担当しているので責任重大。他の機器との連携や営業部門や他部署との意見調整、プログラミングスタッフへの指示、進行管理など、多くの人や部署との調整が大変ですが、大きなモノづくりに参加している喜びを日々感じています。

現場を知り尽くしたエンジニアの強みをフルに発揮

 1年間のCS研修のあと、自ら志願してさらに2年間CSで現場を経験してから開発部門に移りました。おかげで顧客のニーズやサービスの作業のしやすさなどを理解した上で、システムの設計ができます。開発中のシステムは現在お客さまのホールで使っていただく市場評価の段階ですが、「こういう機能がほしかったんだよ」という言葉を聞くことができ、エンジニアとしての達成感を味わっています。これからも積極的にお客さまのところに訪問し、現場の声を活かした製品開発を続け、さらにはシステムの分析力を駆使したコンサルティングの仕事も視野に入れています。

営業とは顧客のあらゆるニーズを満たす窓口

情報を収集・分析し、ニーズに合った設備更新を提案

 営業の主な仕事はお客さまを訪問し、ニーズに合った設備更新の提案をすること。会社を訪問する前に、系列店や周辺の競合店などを回って情報を収集。経営環境、営業形態、システム構成に合った提案をするよう心がけています。提案が認められ、成約できたときはうれしいですね。営業はお客さまの要望やクレームなどの窓口でもあります。特にトラブル対応で不手際があればお客さまの信頼を失いかねません。逆に迅速かつ的確に対応できたときは、「ありがとう、よくやってくれた」と感謝の言葉をいただき、信頼が深まります。

深みのある提案ができる営業マンをめざす

 これからの課題は、技術的な知識をもっと身につけ、お客さまにもっと深みのある提案ができるようになること。そして既存のお客さまだけでなく、未開拓の企業・ホールを開拓できる営業力を身につけること。様々な営業スタイルで活躍している先輩たちのいいところを吸収し、自分なりの営業スタイルを確立しながら、大きな契約が取れる営業マンへと成長していきたいですね。

顧客満足の為には自分のレベルアップが必要

TD(テクニカルディレクター)取得は成長の証

 カスタマーサービス「以下CS」は、パチンコホールへの機器の取付工事と操作説明、故障などのトラブル発生時の修理、電話での問い合わせ対応がメインの仕事です。 システム一式を導入する時は、取付工事から引き渡しまで数日間にわたる場合もありますが、オープン立ち会いを終えお客さまから感謝の言葉を頂いた時に一番やりがいを感じます。またCSではTD(テクニカルディレクター)制度があります。お客さまにシステムを導入する時に技術監督者として管理監督する立場なので責任を感じますが、前述同様で立ち会いを終えた時に、より一層達成感を得ることができます。TDは技術レベルに応じ段階的に分けられていますので、取得することで自身のレベルと成長を感じられます。

自分の武器を上手に使う

 私は手先が器用な方ではありません。それを補うために仕事を行う前には必要なことを自分で考え、周りの仲間に確認してから臨むようにしています。また仕事に取り組むために工夫していることは、「聞き上手」と「話し上手」です。お客さまや、先輩、上司が何を求めているのかを「聞き」、こちらからも積極的に「話す」ことで良い関係を築くことに努めています。このように自分の得意とする武器を上手に使うことで、多少の不器用さはフォローできると感じています。